PATRON 18



同居生活は概ね順調。


もう1限の授業は取ってないから
ユノさんの出勤前に朝ごはんを用意して
一緒に朝食を食べて、
後片付けと洗濯を済ませてから
学校やアルバイト先に向かう毎日。

夜はユノさんが忙しくてなかなか逢えないけど、
変わらずたまにアルバイト先へ
顔を出してくれた。






あぁ…幸せすぎる。

履いてる姿は一回しか見たことないけど
ユノさんってボクサーパンツ派で全部黒。

ふふ、まとめて買ったんだろうなー
めんどくさいとか言って。


朝から洗濯物を握りしめて
ニヤニヤしてる。

乾燥機ってどうしても縮むから
なるべくお天気の良い日は干してるんだけど、
ユノさんにそう言ったら
チャンミンって生活力があってすごいって!
フフフフフ。


……なんでこんなに良くしてくれるんだろう。
俺なんかに。

浮かれてないで、頑張らなきゃ。
早くユノさんのために働きたい。

気を引き締めて出かける準備をした。
















その日は珍しくお店が早い時間に落ち着いて
俺は二階の事務室にいた。




「ユノくん、いらっしゃい!」

ハンナさんの声が聞こえてきて、
続けてユノさんの声…と女の人の声。


えっ?





慌てて一階に降りると
ユノさんの隣に、
見たことのないすっごい美人が立っていた。



お仕事、かな…




「チャンミン!お疲れさん。
今日は食事に来たんだ。
よろしくな!」


俺に軽く手を挙げたユノさんは
スーツ姿じゃなかった。

仕事じゃないのかな…



そのまま席に着こうとするユノさんに、
美人がはっ?って声を上げた。


そう美人が、はっ?って…

え、今低い声ではっ?って言ったの
この美人だよね?



「ユノや、
私のこと紹介してくれてないわ!

相変わらずでビックリするわ!」




「あぁ、忘れてた。
ははっ、ごめんごめん、
ハンナさん、チャンミン、こちらヨンアさん。

学生時代の先輩なんだ。

ヨンアヌナだぞ、チャンミン、わかったな?」


「はじめまして!
ハンナさん、お料理楽しみにしています。

チャンミンくんもはじめまして!」



美人は、黙っていた時よりも
大きめの口を開けてにっこり笑った方が
とてもチャーミングで、
出逢って数秒で魅力に溢れた美人だと思った。





「は、はじめまして。

俺、オーナーのこと手伝ってきます。」




いつかは
こーゆー日が来るんじゃないかと
思ってた。



って俺は
隣に住む年上の幼馴染みに恋する女子高生か。





大丈夫、ユノさんが誰のものになろうと、
俺は、ユノさんのものだ。








ゴーーールデンウィーク…
無心で文字にする作業を進めております←暇。

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コメント

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ち○さま

Miiiii
こちらこそ呼んでいただいて嬉しいです!
ありがとうございます!

わかりますー!
私も暇で何回も更新されてないかな?って
確認にいってしまいます。
家の掃除すればいいんですがそこは面倒なので
これからも妄想して過ごします!



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