職場レンアイ 27



YH「チャンミン、バスタオルと着るもの
置いとくな。」

CM「あ、はいっ!
すいません…ありがとうございます。」

すりガラスに映るシルエットが
惚れ惚れするほど完璧で、思わず見惚れた。
覗かなかったけど。




しばらくしてリビングのドアが
ゆっくりと開いた。

CM「ユノさん、ありがとうございました。
下着まで…」

YH「あぁ、新品だから安心して。」

シャワーを終えて俺のTシャツと俺の短パンを
身に付けたチャンミンがおずおずと入ってくる。
身長はむしろチャンミンの方が少し高いのに
なんで可愛く見えるんだろう。


YH「ドライヤーの場所わかった?」

CM「洗面台に置いてあったので
お借りしました。」

YH「ん、水で悪いけど、
顔赤いからちゃんと飲んで。」

CM「ありがとうございます…」


チャンミンがゴクゴクと水を飲むのを
確認してからあぁそうだ、と思い出した。


YH「あ、下着どこ?今から一緒に洗濯するよ。
ワイシャツには飛んで無かった気がするけど
ズボンは汚れた?
土曜にやってるクリーニング屋近くにあるけど、行く?」


CM「ごふっ…ごほっ…なっ!!」

え、なに?なんか顔が怒って…

CM「自分でやりますからっ!!
お、俺もう帰りますっ!お世話になりました!」

え、なんで?!

YH「チャンミン?!」


俺の声に反応してくれた、
というよりは自分が完全に部屋着なことを
思い出したんだろう。
リビングから廊下に繋がるドアの前で
立ち止まったチャンミン 。
後ろ姿がフルフルと震えている。
 

やばい、怒ってる?
まだ心が通い合ったばかりなんだ、
話をしないと。


YH「チャンミン、ごめん!
俺、うちに恋人呼ぶなんて初めてでさ。
何が嫌だった?言って?」

なるべく優しく声をかける。

CM「ちがっ、嫌じゃなくて!
着替えとか下着出してとか…
本当にここに入ったの俺が初めてですか?!
慣れてるとゆうか、あっけらかんとしてて
なんか俺っ…」

YH「チャンミン…」

くるっと振り返った大きな目には
少し涙の膜が。


YH「ごめん、朝から我慢できずに
襲ったのは俺なのにデリカシーがなかった。
ごめんな、悪かったよ。
チャンミン今日は話をしないか?
なんか予定ある?」


CM「我慢できずに…?そ、そうですか…

えっと、週末は掃除とか買い出しくらいで
あ、それは日曜の夕方でも…」


あれ、なんかモジモジし始めた。
やばい、可愛い。


YH「うん。我慢できなかった。
でもごめん、順番間違えた。」

CM「順番?」

YH「こっちが先だった。」

CM「わっ!んっ…」

 
引き寄せて、
軽く触れるだけのキスだったのに
クタっと力が抜けたチャンミン 。

シアワセ過ぎて、
ジョンウの話をするのをすっかり忘れていた。










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不慣れでごめんなさい。
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