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どんな時でも、
月曜日は容赦なくやってくる。
俺は変わらずユノヒョンの隣をキープして
出勤している。

週末は大掃除したいとか、
手の込んだ料理作ったりとか。

あの手この手で
ユノヒョンを家に引き留めたり…
見えない敵と戦っていた。




一番の敵、ユウから半泣きで連絡が入ったのは、
それから2週間ほど経った金曜日だった。


「どうしたの?
週明けからまた出張だろ、
ユノヒョンと社長と。

社長と2人で行けばいいのに!」


「社長のお供が俺だけじゃ頼りないだろ?

てゆうか秘書も行くよ、秘書も。
知ってるだろ、チャンミン秘書課なんだから。」


「ユノヒョンと同室とかダメだからね。
あと、仕事の相談とか言ってユノヒョンの部屋に入るのもダメ。」


「ンなことしないって!
お前、自分は同じ家に住んでるのに
セコいこと言うなよ!」


「でも一緒に旅行なんて行ったことないもん。」


「旅行じゃねぇよ…


はぁーーーー
てか、電話かけたの俺だし!

なぁ、なんかユンホさん最近さ、
見えない壁みたいなの作ってるんだよね、俺に。

あぁーなんか嫌われることしたかなぁ。

期待に添えるように頑張ってんのに…
ユンホさん、なんか言ってない?」


「へぇ。

ユノヒョンが、壁?
珍しいなぁ。
誰にでも分け隔てなく優しいユノヒョンが、
壁?
へぇーー。」


「なんだよーその言い方。
俺本気で悩んでんのに!」



「んーそんなこと言われても。

ユウがゲイ?かバイ?だってことは、
バレてる感じってのはこの前メールしたよね?」


「あぁ、うん。
でもユンホさんってそんなことで
態度変えたりしないだろ。

本当なんなんだよー泣」



「俺に言われてもなぁ…」

ほんとに
ユノヒョンがそんな感じなの珍しいし…




「…まぁ、そうだよな。



あっ!お前も、
部屋掃除してるうちにユノヒョンのベッドで
寝ちゃった、とか
夜中部屋間違えたフリして布団に潜り込むとか!
するなよ。」



何それ、いいじゃん。
って思ったけど言うもんか。
それに…

「俺は弟なんだ、
そんなことしてもユノヒョンは欲情しないよ。」


自分で言ってて凹んだ。












月曜日、
ユノヒョンたちは1週間の出張に
出かけていった。


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コメント

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茶○○○○○○○○様

Miiiii
私もやられてしまえばいいと思います!
でもチャンミン溺愛激甘な作者なので…

h○○○○○○○様

Miiiii
コメントありがとうございます。
ユウとチャンミンはいつまでも
ユノヒョン取り合ってればいいなぁと思ったりして…
可愛い2人の会話をニヤニヤ打ち込みました。

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ス○○○様

Miiiii
コメントありがとうございます!!
私が補いきれない背景を書いていただいてる感じで
そうですそうですーと思いながら読ませていただいております!
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