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こーゆーのは、早いほうがいい。



昼休みに、ユウにはメールをした。


ユノヒョンとちゃんと話すって。

ユウからは
わかった、俺の分まで幸せになれよって、
きっと大真面目に打ってくれたコトバが
届いた。








帰宅後、簡単に食事の準備をして
ユノヒョンの帰りを待った。

緊張しすぎて食欲があんまりないけど、
ユノヒョンはお腹空いてるかもだし。






何時もより遅い時間になってようやく
ガチャって玄関が開く音がした。

でも、足音はそのまま階段を上がっていく。


それだけで心が折れそうだったけど
何回も深呼吸をして、俺も階段を上がる。


ユノヒョンの自室前でもう一回深呼吸をしてから
ドアをノックした。


「ユノヒョン、おかえりなさい。
ちょっと、いい?」


………返事がない。



「あの、ユノヒョン?」



恐る恐るドアノブに手をかけたら
ガチャっとドアが開いた。


「ユノヒョン、入るよ?」


真っ暗な部屋の中に顔だけ入って
そっと見渡すと、
ユノヒョンはスーツの上着も脱がず、
ベッドにうつ伏せになっていた。

カバンも足元に落ちてる。



…お酒、飲んできたんだ。

ユノヒョンからは穏やかな寝息が聞こえてきた。





ユノヒョンはそんなにお酒に強くない。
だから月曜からこんなに飲んだりしない。
お客さんとの食事とかも今日はなかったはず。



自惚れていいなら…俺の、せいでお酒飲んだ?



本当に
ユノヒョンに一目惚れされてたんだとしたら、
ユウとの関係をユノヒョンは
どう思ったんだろう。
今日の俺とユウとの会話を
どう思ったんだろう。



この前は俺の変な暴走のせいで
笑ってくれたけど…
きっとすごく嫌な思いしたよね。

俺も、ユノヒョンが他のやつを抱いたって
言った時…すごく苦しかった。




ユノヒョン…ごめんね。
だらしない弟で。

ううん、弟じゃ嫌なんだけど。


本当の本当は、出逢った頃からずっと
俺だってユノヒョンが好きなんだ。







なぁんて、ジヘちゃんが聞いたら
やだー上から発言ー!とか言われそうだな…



ふぅっとため息をついてユノヒョンの眠る
ベッドの脇にそっと座り込んだ。







「ユノヒョン…大好き。」
















ガシッと腕を掴まれて、
心臓が止まるかと思った。



いや実際は何時もより
ドクドク激しく動いてるんだけど。


「それ、ヒョンとして?」




「ち、ちがう!!!!」


暗闇の中で光る
黒目がちなユノヒョンの綺麗な目。

その目に捕らえられているのに
よく答えられたな、と我ながら思う。

ただ、伝えたくて必死だったんだ。



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コメント

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g○○○○様

Miiiii
お心遣い感謝致しますー泣
多分薬効いてきています!
歳のせいか毎日どこかしら不調ですが笑

妄想も読んで頂いてありがとうございます!!

茶○○○○○○○○様

Miiiii
何かあればまだ率先して更衣室へ向かう
心の準備だけはしておきます!
ありがとうございます。

私自身が推し溺愛甘々なのでどーしても
チャンミンに緩いですよね笑
でも泣き顔も好きです!
そっちの妄想も楽しいそうだなぁと思いました!
いつもありがとうございます。

m○○○○○様

Miiiii
愚痴った後にまさかの連絡アリでお恥ずかしい限りですw
妄想の糧と!なりますように!!
皆様にご迷惑かけないように真面目に働いてきます笑

y○○○様

Miiiii
ワカモノがいるように祈っておいてください^o^
コメントありがとうございます!

イチャコラ…させたいです…
妄想しか楽しみが…

キー○○様

Miiiii
ありがとうございます!
実際は入る機会などあまりないとは思うんですがー笑
妄想は膨らみますよね^o^

h○○○○○○○様

Miiiii
ワタクシゴトまで聞いていただいてありがとうございます!

チャンミン 、ユノヒョンにちゃんと話せますように…
そのあとの妄想ばかり広がる始末です…
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