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「チャンミン…待って。」


夢中で頭を振っていたら
ユノヒョンがそっと俺の頭に手を添えて
動きを止めた。


「ンッ…やだ、ユノヒョン…」


「うーん。

でもさ、チャンミンが咥えてくれてるって
だけで興奮するから萎えはしないけど、
このままじゃ俺、イカないよ?

チャンミンが疲れる。」




やっぱり俺、下手なんだ…

俯いてしまった俺の腕を取って
ゆっくり立たせて湯船に入れた後で
ささっと自身の体と髪を洗い、
ユノヒョンはバスタブ広くていいな、って
言いながら湯船に入ってきた。


あぁ、父さん…
母さんと一緒に入るつもりで
こんな大きめのバスタブにしたんだと思うと
息子としては複雑だった時期もあるけど、
今は感謝してるよ。

デカい俺がユノヒョンの足の間に
すっぽり収まっても
余裕があるバスタブだなんて嬉しい…



へこんだ気持ちが少し和らいだ。





「何も謝ることないよ。

チャンミンにシテもらえるなんて
すっげぇうれしかった…

それにさ、
すぐにイカせるようなテクニック
持ってたりしたら、
俺、ユウくんのこと殴っちゃうかも。

ははっ。」




「………。」


う、うん…









少しの沈黙の後、
ちゃぷんって音を立てて
ユノヒョンの腕が俺を包み込んだ。


「なぁチャンミン、もう出ない?」


「え、うん。
でもユノヒョンさっき入ったばっかりなのに。」


「んーでもさ、もう我慢できないし。
ホラ。」



後ろからぐっと密着して
俺の背中にさっきと変わらない硬度と大きさの
モノを押し付けてきた。


「ユノヒョンっ!!」



「先上がってる。」



俺の耳元に、
チュっと軽く音を立ててキスをして
ユノヒョンはバスルームを出て行った。








ユノヒョンって…ユノヒョンって、
ユノヒョンってっ!!!!

確かにいつもかっこいいんだけど、
こーゆーとき死ぬほどかっこいいじゃん!!

もぉーーーーー!!

ユノヒョンのあまりのカッコ良さと
甘さと色気にやられて、
湯船をばちゃばちゃさせて悶えた後…


しっかり解すとこは解してから、
バスルームを出た。







水を飲もうとキッチンに入ったけど
もうユノヒョンは一階にはいなくて、
え、どうしよう、
俺、今からユノヒョンの部屋に行くの?!
コンコンってノックして、抱いてもらいに?!



そ、それはちょっと恥ずかしい…



って散々考えながら階段を上がったら、
部屋の前でユノヒョンがドアに持たれて
立っていた。


俺の姿を確認して、恥ずかしそうに
笑う。


「あぁ、
どこで待ってるか迷っちゃってさ笑

俺、緊張してるかも。

カッコ悪いな。」



ユノヒョンっ…

普段適当なスウェットで寝てるくせに、
防水シーツ買うときに
一緒に買っちゃった肌触りのいいパジャマで、
ユノヒョンの胸に飛び込んだ。


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コメント

キーママ
きゃーユノヒョンかこいい❤︎
これからの二人うふっ\(//∇//)\
鼻血でそうです
いつもときめきをありがとうございます

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ゆ○○○様

Miiiii
読んでいただいてありがとうございます!
続き、投稿してきました!

キー○○様

Miiiii
こちらこそ妄想を共有できるところがあって
ありがたいです!
続き投稿してきました!

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