職場レンアイ 8




YH「んーーーーー。」

当たり前なんだけど、
社会人って一日のは大半が仕事だ。

あれから
美味い店を教えてもらうって口実で
何回かシムとスビンと昼メシを一緒に食べた。

どの店も上手かったし、
シムが自炊が得意なことも知れた。
一人暮らしなことも、俺と同じ沿線なことも
満員電車が苦手で
毎朝、早くに出社してることも。

なんで満員電車が苦手なのか
気になるところだけど。

しかも俺が朝起きれないせいで
朝のカフェで偶然…ってのは実現してない。


一緒にいる時間が多い分、
スビンには多少砕けた物の言い方もしてて
それもまた、いい。

どっちかというと
夜思い出してモノがぐんと質量を増すのは
砕けた話し方をしてるシム。
ちょっと生意気な感じがたまらない。

若干スビンが羨ましいけど、仕方ない。
所詮俺は他部署の先輩だ。

YH「ただ、ここからの
距離の詰めかたがわかんねぇ。」




「え…ユノさん…
距離を詰めたい相手いるんですか?!」



彼女の声はフロア中に響き渡った。

……よく気がつくしミスも少ない、
注意して見ててもウラオモテも無く
いいコなんだけど、なぁ。

元気すぎて声がデカい。










翌日、出社してデスクに荷物を置いたあと
コーヒーを買いに休憩スペースに行くと、
スビンが追いかけてきた。

SB「ユーノッ。
意中の相手を落とせないで悩んでるって?」

YH「早いなー広まるのが。
距離の詰めかたがわからないって
言っただけだよ。」

SB「うわっ、認めた。
なに、本当に好きな子いんの?
俺そんなの聞いてないからさー
今日合コン誘う気でいたんだぞ!」

好きな奴誰だよ、
って言ってこない所は助かるけど…
今日の合コンに今日誘おうと思ってたのか?


YH「そーゆーのはいいや。
すまん、他のやつ誘って。」

SB「んー了解。
あと2人は欲しいのになぁ。
シムに声かけてみるか。」

YH「え?」

SB「ん?」

YH「シムっていつも合コン行くのか?」

SB「いや、シムにもいつも断られる」


だろうな。
びっくりさせやがって。



CM「参加致します。」

振り返ったら、
珍しく今出社してきたばかりなのか
通勤カバンをギュッと握りしめた
シムが立っていた。

いつからそこに…

SB「あ?
おぉーシム!
参加してくれるのか?!
よし、お前今日昼飯奢ってやる!」


喜ぶスビンにシムが連れて行かれそうに
なったから「やっぱ俺も行く!」って…
気がついたら叫んでた。


















始めたばかりのこのブログに
コメントいただきました。
すごくありがたいです、
ありがとうございました。

返信の仕方が微妙にわからず。
調べてから返信させていただきます、
疎くてごめんなさい。
Miiiii


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コメント

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g○○○○様

Miiiii
コメントありがとうございます。
妄想よりブログ作成の方が
めちゃくちゃ時間かかりました。
まだ色々おかしいところありそうですが笑
またどうぞいらしてくださいね。
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