PATRON 15


「チャンミンくん、もう上がってね。
遅くなるとまた、
チョンさん迎えに来ちゃうんじゃない?」

店舗の二階にある物置、もとい、事務室に
オーナーが顔を出した。


「あ、はい!
来月のランチのメニュー表出来たので
印刷したら帰ります。
また後でチェックしておいてください。」


「あぁ、いつもありがとうな。
俺もハンナもこーゆーの苦手だから助かるよ。」





アルバイトを始めてもう1年が経った。

本来なら4回生のこの時期は就活で
アルバイトどころではないんだろうけど…
俺はありがたいことに就職先が決まっているから
卒業まで続けるつもりでいる。




オーナーと奥さんのハンナさんは
とても良くしてくれて
今ではユノさんともすっかり打ち解けている。


「こんばんはー!」


「ほら、来た来た笑
チョンさん、ごめん!
早く帰れって言ったんだけどさぁ。」


一階の店のドアが開く音がして、
ユノさんの声がする。


オーナーは
ユノさんのことをいたく気にいっていて、
今も大きな声で返事をして、
嬉しそうに一階へと降りていった。



階下から聞こえてくる楽しそうな話し声を
聞きながら、急いで印刷する。



「お待たせしました。」


「いいんですよ、
社長が勝手に来てるだけなんですから。」

「シンさんもありがとうございます、
すいません。」


一階に降りると、
オーナーと話し込んでるユノさんの代わりに
シンさんが返事をしてくれた。


しばらくしてようやく気づいたユノさん。

「あ、チャンミン!
お疲れさん、帰るぞ。」


「あ、はい。

オーナーお先に失礼します。」


「我々は、社長を待ってたんです。

オーナー、お疲れのところお邪魔しました。」



「俺はいつでも大歓迎だよ。

じゃあチャンミン 、お疲れさん。」




ユノさんは、
初めて食事に来てくれた日から
こうやってたまに俺のことを迎えに来てくれる。



俺が…逃げないように、
行動を監視されているのかもしれない。


いや、俺がユノさんの立場ならそうする。

でも
例えそうだとしても、それさえも心地良かった。







それに、ちょうど良かった。
話したいことがあったから近々シンさんに
連絡して時間とってもらおうかと思ってたんだ。







「は?家を借りる?」


「は、い…?」

あれ、なんか寒い…

ありがたく送ってもらうことになった
帰りの車内、急に温度が下がった気がして
腕をさすった。



「ふーん。
ま、チャンミン の家寄って帰るから
ゆっくり聞かせてよ。」






運転席のシンさんが
あーあ、俺知らね。って小声で呟いたのは
聞こえなかった。















ゴーールデンウィーク始まりましたね。
職場はわりと前から休業中なので
私は日々休みですが。

届くのが楽しみすぎて滅多に使わない
Twitterにも投稿したのですが、
時間を持て余してチャンミンソロ記録を
製本してみました。
友達の分と2冊頼んでも送料込みで
ワンコイン程。
一昨日頼んで昨日には発送通知も来ました。









レイアウト考えたり
1人であーでもないこーでもないと…
薄々気づかれていると思いますが、

暇です。
個人的なことをすいませんでした(( _ _ ))




よろしくお願いします。
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コメント

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キー○○様

Miiiii
社長許すわけありませんよね!

ああぁ…その作業もすごく楽しそうですね。
普段なかなかできないので、思い切ってみました。
出来上がったらまたみてください!←友達少ない。

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m○○○○○さま

Miiiii
こちらこそ読んでいただいてありがとうございます!
確かにえいっと気合を入れないとできなかったかもです。
なんせ、どの顔もよくて←自担溺愛。
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